俺は君のことを溺愛中
愛菜の不安をとりのぞいてやりたくて…



「愛菜?おいで?」



「うっ…ん」



そう言って俺の膝と膝の間を開けて膝の間をとんとんと手であいずした。



愛菜は恥ずかしがりながらも俺の膝の間に座った。




「愛菜が不安になることはないらな?」



「うん」



「DVDでも見るか?」



「うん」



愛菜がよけいなことを考えないようにしたくてDVDを見ることにした。




< 33 / 103 >

この作品をシェア

pagetop