true melo♪y






けどそんな中、俺は二人にし返しなんてするつもりがあまり起きなかった。





なぜなら、確かに二人にはすっごく迷惑かけたことは




本当に悪いと思っていたのも、少しはあるんだけど…




それだけじゃ、お返しはしていただろう





―うん、絶対。なにげ痛いもん…





本当の理由は、会場にきっといたであろう結菜へ




俺の気持ちが伝わったのか、伝わらなかったのかが




気になっているのが大きかったし





俺の下手くそな詩を聞いて、どう思っていてくれているのかが気になっていたから





俺はそれだけしか、考えられなかったからだろう









< 336 / 392 >

この作品をシェア

pagetop