true melo♪y
けどそんな中、俺は二人にし返しなんてするつもりがあまり起きなかった。
なぜなら、確かに二人にはすっごく迷惑かけたことは
本当に悪いと思っていたのも、少しはあるんだけど…
それだけじゃ、お返しはしていただろう
―うん、絶対。なにげ痛いもん…
本当の理由は、会場にきっといたであろう結菜へ
俺の気持ちが伝わったのか、伝わらなかったのかが
気になっているのが大きかったし
俺の下手くそな詩を聞いて、どう思っていてくれているのかが気になっていたから
俺はそれだけしか、考えられなかったからだろう