たった一人の親友へ〜another story〜
それは突然だった


昨日まで仲良くしていたはずのさなが


俺を避け始めたのは


話しかけてもそっけない


目を合わせようともしない


理由を聞こうにも、話しかけることすらできない


いい加減俺はイライラしていた


俺何かしたか?


でも思い当たる節もなく


ただただそのまま一週間が過ぎた

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