私と彼は最強カップル!?❶
出会い
私は、今校長室にいる。


「龍大さんは、1ーDです。」


「はい。」

私は、祐兄が言ったとおり、笑顔で過ごすことにした。












D組に行くと、HR始まりのチャイムが鳴った。

廊下には、誰もいないためノックして教室に入った。



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クラスのみんなが私を見た。
みんな、驚いている。


そりゃあ、驚くだろ…


黒のカツラに、黒のカラコン。


ちょー優等生タイプに大変身している。


日本一位の不良校に、優等生がくるなんてね~。


1人で、笑っていると担任がしゃべった。



「あぁ。龍大か。みんな転校生の龍大悠里だ。」



「よろしく…。」


女は、ケバいし男は、ニヤニヤ。



なににやけてんだよ!


「可愛いね~(ボソ)」


いや、聞こえてるし。

てか、可愛くないし…

「龍大は、あの席な。」

「あっ。はい。」


急に、しゃべんな!


でも、1番後ろの窓かわだー♪

やったー。


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