−流星−
第一章
逢いたい…
逢いたい…
逢いたい…


いつからだろう過去に後悔し始めたのは。

いままでいつも自分の気持ちに正直に生きてきた。
好きになったら一直線、気持ちがないならスッパリ別れる。

そしてようやく手に入れた幸福…結婚、出産。

仕事を頑張り、家事も育児も積極的に手伝ってくれる夫。
手のかからない、誰からも可愛がられる息子。

何故今頃になって想い出すのだろう。

今だから想い出すのかもしれない。


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