信ジテル
「じゃぁ、行こっか」
「うん」
って、どこに!?
優飛を見ると
「遊園地でいい?」
って、答えてくれた。
「うん!」
「電車に乗らないといけないから、一番近い駅に行かないと…。駅まで、歩きでいい?」
優飛は、どこまでも優しい。
私の事を気遣ってくれる。
「大丈夫!」
優飛と、デート(?)出来ると思うだけで嬉しくなる。
優飛の言葉や行動だけで一喜一憂してしまう。
私を好きなはずないのに…
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