もっともっと夢中にさせて♥




私は彼を押しやって、

『ふざけないで!』


『ふざけてなんていないよ。明日から楽しみだね。陽菜。』


そう言って屋上から出て行った。


『…ウゥっ、ウゥっ、勇太っ…』


くやしい!
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