*おベンキョの時間*
「これなんてどう?」



「えっ!?」


俺の手にしてるのは光沢のあるシルバーのセクシービキニ。


「////」



半分…冗談めかしだけど…
菜々香ちゃんの反応は俺の予想通り頬を染めた。


そして頬に手を当てて真剣に悩み始める。



「…冗談だよ…冗談…そんな…マジにならないで~」


俺の方が慌てる始末。



「え、あ…でも…尭耶…真顔だったから~」








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