怪盗キルア!俺が宝を盗むワケ$


「久々だなぁ」


『ん~っ、やっぱこっちのほうが落ち着くうっ』


妖界に戻った俺とイル

腰には竜月鬼とキルアの剣と瓜二つの謎の錆びた剣


「まずはバリスにいこう
南次郎に聞けば何かわかるかも知れない」


『うんっ』



俺たちは何度となく通ったバリスへ向かう道を歩いた


< 194 / 467 >

この作品をシェア

pagetop