怪盗キルア!俺が宝を盗むワケ$
1人になった瞬間だった
この間の断片的な記憶がよみがえってきた
もしまた暴走したら……
そう考えただけで恐ろしくなった
敵見方の判断ができない状態になるのなら玲哉が1番危険なはずなのに……
なんであいつは逃げないんだよ……
俺は空の指輪をぎゅ、っと握った
頼む……力をコントロールさせてくれ……
ふう、と長く息を吐いた俺は指をパチンっと鳴らした
「悪魔は俺が1匹残らず倒してやる。」