太陽のヒカリ

自販機で∞



「えっ!!何!?」


ずっと考えていたから突然の事でびっくりしてしまった。


その拍子に缶ジュースを落としてしまった。


「あっ…」


缶ジュースはコロコロと転がっていってしまった。


―ガサガサっ


「ひっ!!何…って猫かよ」


草むらからでて来たのは白い猫だった。


「はぁ…。あ!!ジュース!」


すっかり缶ジュースの事を忘れてた。


私はジュースが転がっていった方へ歩いていった。


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