幼なじみの甘い悪戯!?【完】
「こんの・・石頭っ!」
「うるっさいなぁ!」
ああ、
あたし全然可愛くない。
もっと素直にごめんねとか言えない
のかな?
ってそんなことよりっ!
「なんでここにいるの?」
「お前が学校休むから心配で・・・」
「学校を休む?」
いやいや、そんなことするつもりないん
だけど?
心意外はバリバリ元気だしさ。
そう思いながらあたしはふいに時計に
目がいった。
ほら、10時だってさ。