あたし、あんたのこと 大スキ。
亮くんの事、信じてみても
いいょね??



「亮くん。」

私は、次の日の朝
亮くんを屋上に呼び出した。

「え?!告白の返事か?!
待てょ…」

「は?!亮くん…
緊張してる…??」

「あたりめ-だろっ!!!」

かわぃぃ~!!!
何か…
私まで緊張してきた(汗

「あのさ…、
告白の返事なんだけど…」
「お.おう。」

「亮くんの女になる♪」

「へ?!今なんておっしゃいましたか?!
お嬢様?!」

「あははは(笑
だから、
私 亮くんの告白から
ずっと考えてたんだけど…」

やばぃ(笑
ちょ--亮くんの顔
うけるんだけど…(笑
緊張してるし…

「亮くんの事
真剣スキだし、
付き合いたいから
亮くんの女になるっ!」

「…」

ん?
亮くん…無言…?

その時

「おっしゃ-!!!!!!」

何?!いきなり
びっくりしたぁ

「俺は姫菜の男だ-!!」
なんて、大声だして
1人で屋上から
孟ダッシュで出ていった。

やばぃ…
廊下に言ったら
何かと言われそう。

あいつ、顔イケメンだからな~
やばぃかも
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