あたし、あんたのこと 大スキ。

愛の告白

今日1日が終わって、
家に向かってる時。

「姫ちゃ-ん!!!」

でた~!
亮だな...

「一緒に帰ろっ?」

「別にいいけど…
他の子と帰ったら
いいじゃなぃ。」

「冷た-い(涙」

なんで、私を
選ぶかがわかんなぃし.

ちょっと歩いてからの事だった。

「俺さ…」

ん?そこで止まっちゃう?

「何?」

「スキなやつ。出来たんだょ。」

は?!
今日きたばかりですょね?笑

「で?!誰なの?笑」

「姫菜」

はぃ-?!
ってか、ニックネ-ムは
ど-した?!笑

「俺さ…。真剣なんだ。
姫菜とも付き合いたい
って思ってる。
俺、まだ来たばっかだけど…
姫菜といたらドキドキするんだ。一目惚れかも」

コイツも、
外見だけか。

男ってダメなやつばっか.
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