お兄様と甘い恋
本編に戻ります。

家では…

「「陽~「な//((chu♡))に?」


って感じなのに、学校では…

「キャーーーー(照)」
「お嫁さんにして下さい(照)」


「「良いよ♡」」


「キャーーーーー」
とかピンクオーラで囲まれて。



「あの2人の何処が良いのよ」(ボソッ)
私がもの凄く小さい声で言ったのに…


「「陽((ニヤッ))今何か言った<`~´>?」」


陽「いっ…いえ(..)何も。」


琉瑠「「ホントに( 一一)?」」


「はい(*_*;」


瑠「でも、聞こえたよな琉李<`~´>?」
琉「うん<`~´>聞こえた。」


「空耳で…す(*_*;」


「「へぇ<`~´>」」
「「家に帰ったら覚えとけよ」」
「「お仕置きしてやるから」」
いつもこんな感じで囁かれて嬉しいと思ってしまう私はMなんでしょうか…。


R〈明らかMです〉
陽「黙れ作ったのあんたじゃん。」
R〈スミマセンでした。〉
陽「分かれば宜しい」


…そんなこんなで放課後。
1人で家に帰り、メイド服を着てお兄様達を待つ。



「お帰りなさいませお兄様(^^♪」
       ↑
    (ご機嫌取り)


「「ただいま陽♪」」



「あーーー(;一_一)今日も琉李のじゃん」
なんで瑠季がこんなに騒いでるのか…
それは後ほど。


瑠「じゃあ…今日は俺だな♪」
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