擬似彼氏屋、営業中



それから俺とアイツは毎日会う約束をした。


毎日ファミレスってわけにはいかねーから近場のレジャースポットを中心に時間を持て余していた。



「マコトさーん!あれ食べたいでーす!」



ちょっとはデートらしくなったんじゃね?



「これ何ていう食べ物なんですか?」

「それは『クレープ』って言うんだ。本当に明里ちゃんは甘い物が好きだよね」

「はい!」



ちょっとは可愛いところもあるじゃねぇか。
だが俺も負けてない。



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