私の14日間
 ガチャガチャ

 鍵を開ける音がして目が覚めた。

「ん、・・・あれ、寝ちゃってた。」

 目をこすりながら、起き上がる。

「ただいまー。美咲帰ってるの?」

 階下からお母さんの声がする。

 寝起きの頭がだんだんと冴えはじめる。

「そうだ。門限。」

 交渉することを思い出し、ベッドから勢いよく立ち上がり、階段を駆け降りた。




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