永遠に・・・
 するとまた―・・・

「あのッ・・・・」

彼女がいた。

「何????」

すると彼女は黙り込んでしまった。

「・・・用がないなら行くよ。」

あたしがそう言ってまた足を動かそうとしたとき・・・

「あっ・・・あの・・・」








「あたしと友達になって!!!!」











これがあたしと梓の出会いだった。
< 3 / 20 >

この作品をシェア

pagetop