呪いの風船


「そうだよ!ある訳ないって!もうこの事は忘れればいいよっ。」


私が不安になった事に気付いたのかそう言ってくれた。


「そーだね…!あっ、そろそろ帰んないと!買い物頼まれて出掛けたんだった。じゃ、お大事に!バイバイ。」



そう言って急いで家に帰った。





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