♂Forcible a Prince & Innocent a Princess♀


「まったく....帆那美ちゃん。今から少しだけ検査をさせて貰っても大丈夫かな??」


「あ、はい。大丈夫です。」


「それが終わったら帰ってもらって大丈夫だからね。」


「分かりました。」


あたしはうなずいた。


「じゃぁこっちに。」


侑綺のお母さんについていこうとしたら、諒くんがあたしの腕をつかんだ。


< 200 / 254 >

この作品をシェア

pagetop