身体にしか価値がない
色々考えてると


「れいちゃん…?大丈夫?」


大輝が声を掛けてくれた


じぃ‐っと見つめていたら


「何?あっ、俺の事惚れた?」


「なッそんな訳ないじゃない!」


一瞬焦った……


すると大輝は「ふ~ん」と鼻を鳴らした


そして……いきなり……



「んんんッッ!」
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