(新) ツン×ツン オカルト同好会〜霊 VS JK除霊師〜
若菜ちゃんの言う通り、今日の私は何も出来ていなかった。
悔しいくらいに…。
(≧へ≦)


「気に入らない…。」

陽ちゃんの声がした。

何が…?

でも、いつまで待っても返事はなかった。

私の足の上に横たわる護君を見ても、まだ気絶したままだった。
ということは陽ちゃんは、ずっと何かを考えているのかな?
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