僕らの約束


「今からイチャイチャしに行くの〜?」

ついに私はキレた。


ドンッー

鋭い音を立てた。

理由は、冷やかしてきた三年生に、背負い投げをした。

その三年生は、超ビビり顔。

「こんなんでビビってんじゃねぇよ。女の私に勝てないなんて男じゃないな。ダサすぎ。私より強くなってから喧嘩売りな。」

「ちっ…。覚えてろよ…。」

そういいながら三年生は去っていった。









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