あのときあたしは、、、
いつか
いつかあたしが憧れたもの
今は何処にあるんだろう?
憧れって泡のように
すぐなくなる。
恋愛ってアイスのように
溶けてしまう。
そんな気がする。
 
 
 【西中2年川端郁美】
あたしの名前。
【西中3年宮本直樹】
あたしの大好きな先輩。
 
部活。
あたしはバスケ部
先輩はサッカー部
部活は違うけど
お互いの共通点を通して、知り合った。
先輩からしたら
あたしは妹みたいなもん
だけど あたしは、、、
「郁美-!!」
「直樹先輩!!」
「今日放課後空いてる!?」
「もちろん!!いつでも暇人ですから」
「なら話しは早い!!」
「??何が?」
「今日俺ん家来いよ!!変な意味じゃなく!!」
「分ってます!!」
「ほら、、、!!前言ってたじゃん、、、俺ん家にさぁ」
『お-い!!川端!!』
「ごめん!!あたし行かなきゃ!放課後玄関で待ち合わせね!!」
「おう!!じゃぁな!!」
あたしのドキドキは
とまらない、、、
直樹先輩の家にいく
何かいつも以上に
緊張してきた。
 
あたしと直樹先輩の
共通点はギターだ。
たまたま楽器やで
あったのがきっかけだ。
「放課後、、、か」
あたしはつぶやいた
それをすかさず聞き取る
親友の【谷口沙姫】
姫ってかくけど、
性格が荒くて凶暴だ。
「何が放課後なのよ!!」
「いや!!何にもない!!」
「嘘ね!そのカオ」
「いや-実は、、、」
あたしは沙姫に耳打ちした
沙姫はにやにやした目で
あたしを見つめる、、、
いや。あんたが考えているほど、直樹先輩は単純じゃないから、、、
とあたしは思った。
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