【完】好きじゃないもん!


「あ~、文月さん?練習、はじめよっか。」


「ぬぁ!?」

び、びっくりした。


急に隣で声がするんだもん。


「クククっ・・・」

そこにいたのはにこっと・・・いや結構笑っているきのうの子だった。


って、私変な声出してた?!

「すいませんっ・・・・。」


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