続・俺様婚約者~甘い甘い新婚生活!?~

「そんな…。私は悠斗があまり近付くと鬱陶しがると思って…」

百合子は目に涙をいっぱい溜めて俺を見詰めている。


「…鬱陶しい訳ないじゃないか。
言っただろ?俺のまともな感覚は百合子に対する気持ちだけだと。

お前に、一週間足らずで、すでに愛想尽かされたのかと、本気で焦ったんだからな」

「そんな…、そんな訳……」

「…そんな訳…ない?
俺を……愛してる…?」


からかうように笑いながら彼女に訊ねる。


百合子は赤い顔をして目を逸らすと、小さくコクリと頷いた。

愛しさと安堵感が心に広がる。







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