Endless Love




「そんな事言わないで…さ?もう少し頑張ろうよ」




「…そうだな」




秀一はニッコリと笑い、
私の頭をポンポンと撫でた。





あ、久しぶりだ。




私の頭を撫でるの。




私は嬉しさに浸っていた。




すると、突然、
病院の先生が部屋に
入ってきた。





< 229 / 258 >

この作品をシェア

pagetop