Endless Love




「じゃあこれで!蓮先輩っ、撮りますよ~~」




「オッケー」



私と蓮先輩はプリ機に入った。




『いくよー!3・2・1…』



機械から、女の人のカウントの声が聞こえた。




「…チュ」




パシャ




「れ…蓮せんぱッ…」





蓮先輩は、私にキスをしたまま。



嬉しいんだけど…



息ができないよッ!







そのまま、全部がキスプリになってしまった。






















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