私と彼とあいつのヒミツ。[上〕
kidding ーヒミツー


「ん…ふぁ…」


ここはだれもいなくなった
夕方の教室

その中で
淫らな音が響く…


「愛瑠…大丈夫か?」


「ん…へ、いき…」


私達は恋人でも
なんでもない

ただのセフレ。





「あ、…あぅ…!陸ぅ…」

「く…」


ほとんど学校が終って
だれもいなくなった教室で


行為は始まる


最初は
私は陸が好きだった


告白しようと思っていたら…

話す回数もいつの間にか増え


そしていつの間にか
セフレになってた


まだ私の気持ちはいっていない

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