‐雨のち恋‐
「僕、君みたいな可愛い人とここに来たかったんだよね。」
太陽みたいな笑顔で言う。
そして、食事をしながら彼の質問攻めにあう。
「君、絵描いてるよね。とっても上手いよね、僕すきだなぁ。ああいう絵。どこで習得したの?」
「独学ですよ。」
「へえ!!凄いんだね!!」
そして彼はこれを言うときを待っていたかのように聞いてきた。
「君って、彼氏いるの?」
私は詰まってしまった。
でも、本当のこといわないと。
「あ、います!!!!」