‐雨のち恋‐


そして彼はさらに顔を近寄せた。



そして……………。



チュッ………。



私の唇に優しくキスをした。



私はどうしていいか分からず、ただ一筋の涙がこぼれた。



私は心の中であの人名を呼んだ。








(雨音………。雨音………!!!!)













「おいっ………。」


夕の後ろから声が聞こえた。





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