先生とあたしの子育て〜愛する家族〜


「あっ、もう一つ欲しいモノあった…」

「えっ、なに!?」



嫌な予感がする…



「わかってるくせに…」

理人はそう言うと、私を押し倒し深いキスをしながら私のパジャマのボタンを外す。

「佳菜、お前が欲しい…」



…やっぱり、”私”ですか!?



まぁ、わかってたけど…



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