先生とあたしの子育て〜愛する家族〜


「美羽、美希。先生と2人で、話したいからここから出て行ってくれる?」

「でも…」

「大丈夫だよ。美希」

「行こう」

2人は英語準備室を後にした。



準備室は先生と私の2人きり。

妙な空気が流れる…

私は自分の手をギュッと膝の上で、握り締めて口を開いた。

「いつから好きになったんですか?理人のこと…」

「そうねぇ~。いつからかしら…?」



そして、横澤先生は自分が理人に恋をした時の事を話し始めた。




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