ボーイ★☆ガール
「途中ちょっとだけ
トラブってね」
と、見た感じクール系
美少女な彼女が言った。
「そうなのよ、もー。
なんでなのよ!なぜ
貴女まできたわけ?」
と、少しだけパーマのかかっている髪に、クリッとした瞳の彼女が言った。
「しゃーないやんか!
ウチかて呼ばれてここ
に来とるんやからっ」
と、蜜柑色をした
ロングな髪に関西弁口調の彼女が言った。
「そーゆー、アンタは
なんで来とるん!」
「わ、わたしだって
呼ばれてきてるのよっ」
「ほんとかいな…」
「ムキー!
もう怒ったわ貴女は
用済みよもう結構!」
「うるさいっ!
アンタかて用済みや!」
な、なんだこの修羅場。
「おーい、やめろって
二人とも。いい加減
静かにしろっ」
と、赤茶色の短髪に
長身で爽やか系の彼女
が言った。
「な、何?何?何なの」
何も言えないくらいの
すごい助っ人がきたよ。
だ だって…み みんな
すごいよ!
なんて説明すれば
いいんだろうか…
こう、みんな揃って
並ぶとアイドルグループ
って感じで。
人気の高そうなアイドル?
みたいな…、つまりは
アイドルそのもの!
はぁ、この人たちが
助っ人で大丈夫だろうか?