*初恋④* ~☆梨紗のFirst Love☆~
梨:「……何でニヤける?」


一:「いや~、嬉しすぎてさ。お礼は明日の夜身体で返してあげるね♪」


梨:「結構です。
もう着くね。」


2人は観覧車から降り、帰途についた


一:「明日から研修か…。」


梨:「頑張って♪♪」


一:「夜の営みだけな(黒笑)」


梨:「シないって!!」


一:「どうだか(笑)夜どこで食べよっか。励のとこでもいい?気心知れてるから楽なんだよね。」


梨:「うん♪♪」


一:「…俺のこと好き?」


梨:「うん♪♪」


一:「明日スる?」


梨:「シないっ!!
傷開くからダメ。」


一:「お預け食らっててキツいんだけど?しかも股間蹴られたし?」


梨:「言うこと聞かないからでしょ?(呆)」


一:「だからって蹴ることはねぇよ。(いいこと思い付いた。)」


一磨は梨紗の腰に腕を回し、西都の店とは違う方向に歩き始めた


梨:「こっちだっけ?」


一:「ん?俺の行きたいとこはこっちだから。」


梨:「どこ向かってるの?」


一:「励の店第2号。」


梨:「2号?」


一:「着いてからのお楽しみ。」


それから2人は西都の店に向かった




それからあーだこーだ過ごしクリスマスを終えた


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