消えた一億
「よかったですね、王子。



ついでに、誤解がないように申し上げますが、この国の警察は公平な目で物事を判断します。


ですので、先ほど私が言っていた、客人のいうことを信用しない、という話は作り話です。


だますようなまねをして、すみませんでした」


「いや、ミスタ・アタリも、私の勇気を試すためにそのようなことを言ったんでしょう?


私には、その責任を問うつもりはありませんよ」
< 202 / 203 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop