2人の旋律

清楚でお嬢様みたいな雰囲気には似合わない低くてゾッとするような声におどろいた

「優人は私のものよ。あなたみたいなブスが優人と一緒にいるなんて…いい?優人は誰にでも優しいの、勘違いなんかしないでくれない?そういうの迷惑なの!これ以上優人に近づいたらなにするかわからないから」

そう言い残し、去っていった彼女が見えなくなったら急に足の力が抜けて涙があふれた
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