立ち向がれ!演劇部2011

変わり果てた演劇部!巨悪の権化達

「あ、桜音。遅かったじゃあないの。」
涼萌ちゃん。
「だって今日日直だったの覚えてないの?」
「あ、そうだったか。」
「ところで、怪我してるけどどうかした?」
「え、いやぁ・・・何でもないかな。」
?涼萌ちゃんなんか隠し事してる。
「ところで恵里菜ちゃんは?」
「恵里菜なら杏香んとこに行くって。そろそろ戻ってくるかな?」
タタタタタタッ
「大変だみんな!」
?どしたん朋慧
「第2演劇部が、第2演劇部が崩壊の危機だよ!」
なんだって!?
「朋慧!詳しく聞かして!」
「うん、謎の化神使いが来て第2演劇部を・・・!」
「・・・やっぱりか!」
「やっぱりって、すずめ何か失点の?」
これ以上隠すのもムリかもね。じゃあ話すっきゃあないか。
「いいみんな、この学校は私たちがいない間に五角セクタァに支配されたわ。そしてさっきまで女子合唱部にも五角セクタァの人間がいて、この部を支配下においてたわ。」
「で、その怪我はそいつと闘ってできたんでしょ?」
「そ。女子合唱部がそうだったように第2演劇部もそうだと思ってたんだけど、やっぱそうだったか。ま、次は・・・次はそいつらここに来るかもね。恵里菜がいないのは痛いが、やれるだけのことはやんないとね。」
そう、恵里菜がいない分私たちが頑張んなきゃあいけないのは間違いない。少なくとも恵里菜が戻るまでここを、この部を守り抜くしかないッ!
ズンズンズンズン
来たッ!闘うしかないッ!
「朋慧!いそいで恵里菜に戻ってこいって連絡入れて!その間なんとか足止めするから!」
「う、うん!」
さぁて!やるしかないな!
ズン
「来たのね。謎の刺客!」
「刺客?刺客じゃあないよ。我々は五角セクタァより送り込まれた者。」
「監視者を倒した第2演劇部には我々による裁きが下った。」
「次は女子合唱部の番だ。死ね。」
3人か。恵里菜ならともかく私だけじゃあちょいとキツいか。宝華経典使わないとな。そのためにも、一点にまとめないと!
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