私の最低な元カレ


ラブホテルって、

結構近くに、いっぱいあるもんだねぇ。



初めて来たけど、

なかなか可愛いぃ~!!



「智隼…なんの冗談?」

「冗談なんかじゃないよっ」



私はいっちゃんの腕をひっぱって、


ホテルの中に入っていく。


「智隼……」


どうやって…受付したらいいのかなぁ?

まぁ、適当にいけるよねっ!



「智隼」

「結構綺麗だね」

「智隼っ!」


なによ…いっちゃん声大きい…。


店員さんがビックリしちゃってるじゃん~



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