大好きな君
カレカノ
たっくんと私は、付き合い初めた。

記念日は、4月17日の日曜日。

私は、4組の前を通るだけで、幸せだった。

次の日、学校に着くと、結菜と真美が駆け寄ってきた。
「どんな感じで告ったの?」
「えーと...メールで、『好きです、付き合って下さい』みたいな?」
「へー!てか、まじおめでとう!」
「おめでと!!!葵が幸せそうで、うちらも幸せだあ笑」
「ありがと!」

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