砂時計
「久しぶり……元気だった?


 今日はリオもレオもいるのよ」



母さんが優しく微笑んで、父さんのベッドに座る。


「元気……って訳じゃあないけれど、嬉しいよ」



苦笑いしながら、父さんが我慢している笑顔を見せる。





「リオ、レオ、母さんと2人きりで話したい」



「……うん、分かった」




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