砂時計
ぴょんぴょんと飛び跳ねる私を見て



クスッと笑い声が聞こえた。


「さぁ、行こっか? 海!!」



笑い声の主はリオちゃん。


「どうしたの? 久しぶり……」


レオ君とリオちゃんとはあれから3日以上会ってなかった。




< 67 / 356 >

この作品をシェア

pagetop