砂時計
「嫌……だよ。ホントは」
私は、窓から微かに見える海を見ながら呟く。
「だからこそ……お願いがあるの」
レオ君にしか出来ない事。
レオ君にしか頼みたくない事。
私は、窓から微かに見える海を見ながら呟く。
「だからこそ……お願いがあるの」
レオ君にしか出来ない事。
レオ君にしか頼みたくない事。