*あおいきといき*
「えっ!!!!」

『ん?
誰かいんの??』


ヤッヤバイっ!!
思わず声出しちゃった…

でもでもあの人が
いけないんだ!!
あんなに血流してるんだもん。

『ねー。
無視しないでよ?』

えっ!?
な…なんでここにいんの?
てか勝手にカーテン
開けるなし!

私が独りでワタワタしてる間に
彼がベッドまで来てしまった
みたいだ…

ハァ…
まじありえない…


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