童顔教師が居候。
駅の改札を抜け、バス乗り場に向かう私たち。
さすがに階段は辛くて、手すりを掴みながら降りる。
「えっと…良太、バス乗り場って何番だっけ?」
ここに来て初めて七海ちゃんが並木くんと話しだした。
「3番。もうちょいあっちだな。」
…うわぁ自然。
やっぱり二人は中学校からの付き合いだし、慣れてるみたい。
それより…ここで男女みんなで話しだせば、仲良くなれるんじゃない?
七海ちゃんが作ってくれたチャンス。
私も勇気出さなきゃ。