消して消されて
勉強を始めて3時間が経過した。
唯の集中力は切れ始めている。
「ふぅ…」
一区切りついたところで唯は腕を天井に向けて体を伸ばした。
「休憩しようかな」
お茶を飲むためにリビングへ移動した。
自室へ戻ると携帯のランプが光っている。
ランプが青色なのでメールであることが分かる。
勉強の邪魔になると思いサイレントモードにしていたのだ。
唯は無視して机に座った。
しかし万一瞳からだったらと思うと気が散って集中できない。
「あー、もう!!」
唯は長い腕を目一杯伸ばして椅子に座ったままテーブルの上の携帯を指に引っかけた。
愛とお揃いで買ったウサギのキャラクターストラップが揺れる。
「夏希か…」
瞳ではないことの落胆と同時に安心した気持ちも混ざり不思議な感覚である。
唯の集中力は切れ始めている。
「ふぅ…」
一区切りついたところで唯は腕を天井に向けて体を伸ばした。
「休憩しようかな」
お茶を飲むためにリビングへ移動した。
自室へ戻ると携帯のランプが光っている。
ランプが青色なのでメールであることが分かる。
勉強の邪魔になると思いサイレントモードにしていたのだ。
唯は無視して机に座った。
しかし万一瞳からだったらと思うと気が散って集中できない。
「あー、もう!!」
唯は長い腕を目一杯伸ばして椅子に座ったままテーブルの上の携帯を指に引っかけた。
愛とお揃いで買ったウサギのキャラクターストラップが揺れる。
「夏希か…」
瞳ではないことの落胆と同時に安心した気持ちも混ざり不思議な感覚である。