【完】スーツの彼氏×制服の彼女
「菜摘さんと兄貴…マジで付き合ってるの?」
「それは…」
「兄貴の立場が弱いのは分かるけど…それに付け込む…菜摘さんも菜摘さんだね…」
事情を理解している冬梧が俺に同情してくれた。
いつもはいがみ合ったり、張り合ったりしているけど…
冬梧はいい弟だった……
「……俺…最初はふざけで…星崎に近づいたけど…マジになりかけている…」
「…冬…梧…!?」
「……でも…星崎は…兄貴にマジらしい…」
「俺は……」