【完】スーツの彼氏×制服の彼女

~晃生side~

俺は由真ちゃんの彼氏と間違われて…いきなりお父さんに頬を殴られた。



お父さんも少し酔っていたのか…思考回路が麻痺していた様子。



俺は侘びの為に由真ちゃんの家に連れて行かれた。



夕食のカレーライスを食べる。



「母さんの薬局に出入りしていたソーマの営業さんとは…」



お父さんは冷蔵庫から缶ビール二つ取り出した。



「発泡酒だけど…一緒に飲もう~」



お父さんは…俺にビールまで出して来た。


< 49 / 277 >

この作品をシェア

pagetop