いつかはお兄ちゃんと、バージンロードを歩きたくて・・・
バージンロード
そして一年後・・・


コンコン。


「どうぞ。」


「楓花ちゃん、用意できた? 
わぁ・・・楓花ちゃん綺麗・・・」


奈緒子は部屋に入ると楓花のウエディングドレス姿に
目を奪われた。


「そう? ありがとう。」


「やっぱり楓花ちゃんは純白が似合うね?」


「そうかな・・・?」


頬を赤らめながら照れる楓花。


そう、今日は私の結婚式なんです。
あれから勝彦と付き合うようになり、
二ヶ月後にはプロポーズを受けて今日に至ります。


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