可愛い義理弟
☆第1章☆
プロローグ
その日は、少し肌寒い日だった・・・
いつものように、私はバイトの帰り道に本屋に行き、雑誌を買い家路に急いだ。
そう、本屋まではいつも通りだった・・・
ただ、違う出来事が起こった、それは家の前で誰かが立ち尽くしてる事だった
「誰だろう?うちになんか用なのかなぁ?」
その、人物を見ていたら不意に目があった。
「・・・・・・」
「あのぅ・・・うちに何かご用ですかぁ?」
「・・・・(にこっ)」